【糖質制限 実践者が選ぶオススメ食材】その④「大豆製品」
「糖質制限ってよく聞くけど、実際何を食べればいいの?」
そんな疑問に、糖質制限を実践している私マサオがお答えします。
第4弾のオススメ食材は「大豆製品」です。
1.大豆は最強の植物性タンパク源
植物性のタンパク源として最強なのが「大豆製品」。
豆類の中でもダントツで低糖質・高タンパクな食材です。
レンズ豆・あずき・えんどう豆・いんげん豆・そら豆などは糖質40~50%&タンパク質20~25%なのに対し、大豆は糖質11%&タンパク質が35%と超優秀!
「大豆製品」は糖質制限中でもたくさん食べることのできる頼もしい食品です。
2.バリエーション豊富な「大豆製品」
「大豆製品」の特徴は豊富なバリエーション。
パッと思いつくだけでも、枝豆・豆乳・豆腐・油揚げ・納豆・湯葉・おから・大豆粉など、「大豆製品」は変幻自在です。
その種類の多さから、「大豆製品」は主役にも脇役にもなれるマルチな存在です。
僕自身、「大豆製品」の使い勝手の良さに助かっています。
例えば、主役であれば麻婆豆腐。
このように糖質制限中でも「大豆製品」は食卓のバリエーションを豊かにしてくれます。
3.大豆粉を使えば、低糖質料理の幅が広がる!
糖質制限でネックとなるのが、小麦粉・パン粉の存在です。
低糖質料理を作ろうとすると、小麦粉・パン粉が鬼門となります。
そんなときに使えるのが大豆粉です!
低糖質・高タンパクな大豆粉を使えば、糖質制限中でも安心して揚げ物・粉もの・お菓子を楽しむことができます。
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4.まとめ
本記事をまとめると以下の通りです。
- 「大豆製品」は低糖質・高タンパクで、最強の植物性タンパク源
- 「大豆製品」はバリエーション豊富で、糖質制限中でも食卓を豊かにしてくれる
- 大豆粉を使えば、低糖質料理の幅が広がる