バターコーヒーが油っぽいとお悩みなら、泡立て器を使おう!
「バターコーヒーを作ってみたけど、何だか油っぽい・・・」
本記事ではそんなお悩みを持つあなたに、バターコーヒーの油っぽさを解消する方法をご紹介します。
1.バターコーヒーが油っぽくなる原因
バターコーヒーが油っぽくなる原因は、撹拌不足です。
バターコーヒーをおいしく作るためには泡立て器が必須です。
泡立て器とは、↓のようなアイテムのことです。
バターコーヒーでよくある失敗が、スプーンで混ぜただけというケース。
スプーンでは十分に撹拌できず、表面に油の浮いたギトギトのコーヒーになってしまいます。
実は僕も、初めてバターコーヒーを作った際はスプーンで混ぜただけで、油の浮いたコーヒーとなってしまいました。。。
最初にバターコーヒーを飲んだときの感想は「油っぽくてイマイチだなぁ・・・。」でした。
その後、バターコーヒーを作る際は泡立て器を使うと知りました。
泡立て器を使ってからバターコーヒーを飲んだときは「クリーミーなカフェラテみたいでおいしいなぁ」と感じたのを覚えています。
泡立て器を使用したかどうかで、バターコーヒーは全く別物になります。
というか、泡立て器で混ぜなければバターコーヒーは不完全なものとなってしまいます。
バターコーヒーを作る際は、必ず泡立て器を用意してください。
2.泡立て器のご紹介
ここではオススメの泡立て器を3つご紹介します。
なるべく安く用意したい場合
なるべく安くバターコーヒーを楽しみたい場合、電動のミルク泡立て器がオススメです。
「安いと性能がイマイチなのでは?」と思うかもしれませんが、十分に混ざるので心配無用です。
補足ですが、電動のミルク泡立て器は100均に置いてあるケースも多いです。
もし家の近くに100均がある場合は、100均で買った方が安く入手できます。
100均でも性能は同じなのでご安心を。
多少値が張ってもクリーミーさを重視する場合
多少値が張っても、よりおいしいバターコーヒーを楽しみたい場合、ハンドブレンダーがオススメです。
パワフルに液体を混ぜることのできるハンドブレンダーは、よりクリーミーなバターコーヒーを作る際には最適なアイテムです。
混ぜる時の飛び散りを防ぎたい場合
バターコーヒーを作る際によくある悩みが、混ぜる時に飛び散るという悩みです。
僕は深いマグカップで対応していますが、もし家に深いマグカップが無い場合はフタ付きの泡立て器がオススメです。
このアイテムは泡立て器・ミルクポット・フタがセットになっており、混ぜる液体が飛び出ないようになっています。
バターコーヒーを混ぜる際に「飛び散って困る!」という方にはオススメです。
3.まとめ
本記事をまとめると以下の通りです。
- バターコーヒーは泡立て器を使わないと油っぽくなる。
- 泡立て器は何を重視するかで選択する。
- コスト重視→ミルク泡立て器
- クリーミーさ重視→ハンドブレンダー
- 混ぜる時の飛び散り防止重視→泡立て器・ミルクポット・フタ 3点セット
おいしいバターコーヒーを楽しむには、泡立て器はなくてはならない存在です。
十分に混ぜることで、おいしいバターコーヒーを楽しんでください。