【糖質制限の節約術】安いお肉は格安ワインに漬けるとおいしくなる!
糖質制限における食事の中心は”お肉”です。
しかし、お肉は炭水化物と比べると高価なため、糖質制限の食事は高コストになりがちです。
そこで本記事では糖質制限の節約術として、安いお肉をおいしく食べる方法をご紹介します。
1.糖質制限はお金がかかる?
結論から言うと、糖質制限は食事コストが上がります。
糖質制限では、炭水化物の代わりにタンパク質・脂質を多く摂ります。
その結果、食事の中心はお肉となります。
お肉はお米やパンよりも高価格です。
つまり、糖質制限は普通の食事よりも高コストだと言えます。
2.安いお肉でコストを抑える
高コストになりがちな糖質制限ですが、工夫次第でコストを抑えることが可能です。
今回ご紹介するコストを抑える方法は、安いお肉を買うことです。(ただ安いお肉を買うだけの方法なので、工夫と言えるかは微妙ですが・・・。)
安いお肉を買えば、コストは抑えられますが、当然ながらデメリットも生じます。
メリット・デメリットは下記のとおりです。
- メリット→コストが下がる
- デメリット→お肉の風味が落ちる(肉質が固い、独特の臭み)
3.安いお肉は格安赤ワインでおいしくなる
安いお肉の弱点は、ズバリ肉の風味が落ちることです。
具体的には肉質が固い、独特の臭みがあるなどです。
ただ、この弱点は工夫次第で消すことができます。
その工夫とは赤ワインに漬けることです。
方法はとても簡単。
ボウルにお肉を入れて、ワインでひたひたに漬け込むだけ。
一晩漬ければ肉質が柔らかくなり、独特の臭みが消え去ります。
赤ワインに漬ければ、安い外国産のお肉も柔らかく臭みの無いお肉に早変わり。
漬け込んだお肉は焼くも良し、煮るも良し。
ちなみに僕は、この方法で牛肉を漬けてビーフシチューにすることが多いです。
安い牛肉でもおいしく頂くことができます。
なお、使用するワインは格安のワインでOKです。
僕はスーパーで一番安いワインを使っています。
4.まとめ
本記事をまとめると以下の通りです。
- お肉を食事の中心とする糖質制限は高コストになりがち。
- 安いお肉を買えばコストを抑えることができる。
- 風味の落ちる安いお肉は、赤ワインに漬けることでおいしくたべることができる。